代表取締役
永塚 靖人
Yasuto Eiduka
1973年、新潟市生まれ。高校卒業後、大手運送会社に入社し、12年勤務。運送会社の役員を3年勤めた後、2007年、一般貨物自動車運送業を行う「匠サポートサービス」を新潟市中央区に設立。2016年3月、新潟市西区に新会屋を移転し同4月に引越しサービス事業を開始した。
当社は、企業は対象にした一般貨物自動車運送業、倉庫事業を営んできましたが新たなチャレンジが必要だと感じ、昨年の4月に「らくーだ引越センター」を設立して引越サービスを開始しました。
引越しといっても家庭の引っ越、企業の移転など様々ありますが。競合他社も多いことから、当社ではターゲット層を「単身女性」に絞り、リーズナブルな価格設定でのサービスに特化。順調なスタートを切りました。他社がやらない細かなものまで梱包するのが当社のサービスの特徴。単身女性には特に喜ばれます。
歴史
「始まりと未来へ」
匠サポートサービス株式会社は平成19年2月に新潟市中央区にて敷地面積たった20坪の倉庫兼事務所でうぶ声を上げました。
当時はトラック所有台数が5台倉庫も狭くて保管作業も行う事も出来ませんでした。
限られた仕事の中で細々と運送業を行っておりました。
当時は主にコピー機や現場事務所の備品などを運んでおりました。
時は流れ産業構造、消費構造の絶え間ない変化の中でお客様のニーズに対応する為、新潟市黒崎に移転し、その後平成28年3月に新潟市西区の事務所に移転しました。従来の運送会社の枠を超えて総合物流システムで対応するのが今後当社の使命と考えお客様の満足を追求いたします。共に今までにない物流システムの構築、向上に全力をか全力を拳けて取り組んでおります。
新たな事業を立ち上げ
雇用を通して地域に貢献
インターネット上に引越の一括見積もりサイトがあり当社も登録しています。お客様が入力した情報が業者に送られ、当社が対応可能な場所には、こちらからお客様にアプローチするという仕組みです当社では2名の女性スタッフが電話対応に当たっており、大学や就職、転勤などで引越が集中する3月4月が最も忙しくなります。
当面の目標は知名度の上げることと、常に動かせるトラックの台数を増やすこと。また、現在は新潟に拠点があるのみですが、より効果的に業務を行うため、関東に拠点を設けようと、すでに計画を進めています。さらに今後3年間をめどに仙台市、名古屋市、石川県にも拠点を設け、東日本全体をカバーしたいと考えています。